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反響管理FA

【反響管理FA活用例】「自動物件提案」機能ですべてのお客様に自動でアプローチ!

「おすすめ物件を紹介したくても時間がなく、十分な対応ができていない」「引越し時期が先のお客様に、物件を提案する方法がない」など、

お客様へのアプローチの仕方で悩まれている企業様も多いのではないでしょうか。

今回は自動物件提案システムをまだ導入したことがない・自動物件提案システムをうまく使えていない店舗責任者の方に向けて、仕組みや活用例などをご紹介します。

自動物件提案機能のメリットについても詳しく解説いたますので、ぜひ参考にしてください。

「自動物件提案」機能とは?

自動物件提案

「自動物件提案」とは、ポータルサイト経由で連絡してくださったお客様に、最適な物件を自動配信する機能のこと。CHINTAIが提供する「反響管理FA」にも搭載されている機能の1つです。

まずは「反響管理FA」における自動物件提案の利用の流れをおおまかにご紹介します。

  1. 1.ユーザーからポータルサイト経由で問合せが入る
  2. 2.希望条件をヒアリングするアンケートURLが自動送信される
  3. 3.ユーザーがアンケートの希望条件を回答する
  4. 4.アンケートの回答内容に沿った物件を画像付きでユーザーに定期配信する

自動物件提案機能がどのようなシステムなのか、少しイメージできたと思います。ここからは自動物件提案が、御社にどのような影響を与えるのかを解説していきます。

「自動物件提案」機能のメリット

自動物件提案のイメージ

自動物件提案機能が御社に与えるメリットには、主に以下3つが挙げられます。

  • 来店の可能性を上げられる
  • 顧客の繋ぎ止めが可能
  • アプローチのタイミングを変更できる

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

来店の可能性を上げられる

問合せ後、来店まで至らなかったお客様に対し、定期的にアプローチを続けることで来店の可能性を上げることができます。

アンケートでお客様に入力していただいた希望条件をもとに物件を自動提案するため、希望に近い物件にどんなお部屋があるのか確認できるので、内見したい気持ちを盛り上げることができるのも、店舗に訪れるきっかけの1つになるでしょう。

もちろん、お客様の引越し時期に合わせて物件を自動で提案することも可能です。

引越し時期が近づき、気になるお部屋がある場合は「内見を希望する」ボタンから内見予約も簡単にできます。


また条件に沿う物件がない場合は自動的に条件を緩めて提案することもできますので、時間が経過するにつれて気になる物件が出てくる可能性も高いです。

今より来店の可能性を上げたいのであれば、自動物件提案のシステムを導入することをおすすめします。

顧客の繋ぎ止めが可能

今すぐの引越しを検討していないお客様に対して、担当者から何度も直接連絡を取ることはなかなか難しいもの。

しかし、自動物件提案機能があれば、引越し時期がまだ先で、確度の低いお客様に対してもアプローチが可能です。

引越し時期が訪れるまで自動物件提案が定期的に行えるため、顧客の繋ぎ止めに効果があります。

また自動物件提案機能があれば、自社の賃貸物件を見てもらえる時間や回数が増えることになり、他社への顧客流出の防止にもつながります。

これまで顧客の流出・機会損失を感じたことがある企業様は、反響管理FA内にある自動物件提案のシステムを導入してみてはいかがでしょうか。

アプローチのタイミングを変更できる

自動物件提案機能は、物件情報を送る頻度をカスタマイズできるのも特徴の1つです。

初期設定では、引越しまでの期間が2ヶ月以内の場合は1週間に1回、半年以上先の場合は3週間ごとに1回の頻度で物件を自動提案するように設定してありますが、このタイミングを自由にカスタマイズすることが可能です。また、配信時刻を変更することもできます。

たとえば、メールを閲覧している可能性が高いお昼時や、夕食後などのタイミングに合わせて設定をしておくことで、開封率の向上が見込めます。

これらはあくまで一例ですが、配信するタイミングを自由に変更することで戦略的にお客様へアプローチできるようになるでしょう。

「自動物件提案」機能活用例

ここからは、実際に「反響管理FA」を導入している企業様において、自動物件提案機能を活用したことでどのような変化があったのかをご紹介していきます。

ぜひ御社で自動物件提案機能を導入することをイメージしながら読み進めてみてください。

継続的なアプローチが可能になり、時間を割かずに来店確度を上げられる

メリットのところで申し上げたとおり、一度問合わせいただいたお客様であれば、希望する条件に合う物件を定期的に何度も提案することで、来店の確率は徐々に上がります。

一人一人にかかる提案時間を削減することで複数のお客様の来店にも繋げられると思います。

お客様が具体的な希望条件をもって来店するため、提案が円滑にできる

通常であれば、来店後にお客様の希望条件を詳しくヒアリングする必要があり、内見までの時間が多くかかってしまいます。

しかし、事前にアンケート回答を頂くことでお客様自身が物件に求める条件をブラッシュアップすることができるので来店後の内見もスムーズに行えるかと思います

反響管理FAだからこそできる「ゆるめ設定」でお客様満足度を向上させる

反響管理FAの自動物件提案機能には、「ゆるめ設定」という独自の機能にも対応しています。

ゆるめ設定とは条件にぴったりの物件を提案できなかった際、ご提示いただいていた優先順位の低い順に条件をゆるめて物件の提案をする機能のことです。

最適の物件がない場合に、第2候補や第3候補などの物件も提案してくれる緩和措置ともいえます。

「自動物件提案」機能まとめ

反響管理FA

今回は自動物件提案のシステムをまだ導入したことがない店舗責任者に向けて、仕組みやメリット、活用例をご紹介しました。

反響管理FAの一機能である自動物件提案機能を使うことで、来店の可能性を上げられる、顧客の繋ぎ止めが可能になるなど、さまざまなメリットを感じることができるようになります。

ゆるめ設定という便利な機能も搭載していますので、自動物件提案機能に興味がある店舗責任者の方は、弊社の「反響管理FA」の導入を検討してみてください。

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